2018/10/24(水)『関西物流改善事例発表会2018』にて発表いたしました
関西物流改善事例発表会2018
日時 | 2018年10月24日(水)10:00~16:20(サカタウエアハウス(株)講演20分) |
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定員 | 300名 |
主催 | 公益社団法人ロジスティクスシステム協会(JILS) 一般社団法人日本物流資格士会西日本委員会 |
会場 | アートホテル大阪ベイタワー アートグランドボールルーム 大阪府大阪市港区弁天1丁目2−1 |
サカタウエアハウス株式会社 講演概要(抜粋)
「事業環境の変化への対応を目指した作業性三省の向上と収支の改善」
労働力不足への対応が急務となっており、「カイゼンプロジェクト」を立ち上げ、生産性向上、作業収支カイゼンを目標に改善活動を積み重ねた。
まず、ストック在庫運用改善では、
①空きロケーションの見える化
②ABC分析による商品配置の見直し などを実施。
バラ出荷作業運用改善として、
①ボイスピッキングシステムの導入
②OCR検品システムの導入
③梱包作業の見直し などを実施。
その結果、作業生産性が向上し、作業時間の短縮、残業削減により、30%以上の利益率向上による作業収支の改善を図ることができた。
記念品を頂きました
JILS公式サイト/関西物流改善事例発表会
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